北欧食器が当たるかも!Xmas料理特集!
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  • 5月の花の最後は、忘れがたい『皐月』です。
    [ 2010-05-27 16:19 ]
  • ヤマボウシ
    [ 2010-05-24 17:10 ]
  • 5月の花-幸福の木の花-都忘れ草
    [ 2010-05-23 09:01 ]
  • 西洋実桜の忘れ書
    [ 2010-05-17 15:36 ]
  • 4月の花として新登場を紹介します
    [ 2010-05-10 15:11 ]
5月の花の最後は、忘れがたい『皐月』です。
皐月は、過去に紹介していますが、今日載せたいのは、私が手入れしている盆栽の中で最も大事にしている『皐月』です。
この皐月は、盆栽クラブの大先輩が体が不自由になったので、世話を託されたものです。2008年の秋に引き取って、岩に植え付けられていましたので生育を良くするために鉢に植替えして、昨年春に数年芽切りがされていなくて枯枝にのなかに生き枝を残し剪定し芽を吹かせたものです。したがって、今年は花を咲かせるのは最小限にして花色を確認しています。この月末に芽切りして小枝つくり(増やす)をして、2年後に『春の盆栽展示会』の主役に育て上げるのが目標です。

盆栽仕立てにして数十年、幹立ち、役枝は立派に出来ていますので仕上げの段階です。



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by tjirocyo | 2010-05-27 16:19
ヤマボウシ
ヤマボウシとハナミズキについては、2009年6月5日に記載していますので重複をさけて、今回はヤマボウシを主として追加記載します。

マボウシは、『山法師または山帽子』と書きます。
山法師は、比叡山延暦寺のお坊さんの姿、すなわち、花穂が坊主頭に、苞葉が頭巾に似ているから付いた名前だと言われています。

山帽子は、花穂を帽子の尖がりに、苞葉を帽子の縁に似せて名づけたものと思う。(この時期に庭の日陰に白く目立って咲く花、それは『ドクダミ』の花もヤマボウシと同じ構造の花です。即ち、白い縁取りは苞葉、真ん中に尖がって鎮座しているのが花穂です。ヤマボウシは低いところに咲いているのは少なく、高いところで咲いていますので良く観察できないので、ドクダミの花を見てヤマボウシノ花を重ね合わせてみてください。)

また、中国では、山桑と言う名がありますが、これは花穂を桑の実になぞらえたものと思います。ちなみに、ヤマボウシの中国名は、『四照花』と言い、枝一杯に咲いたヤマホウシの花が四方を照らしているさまを表しています。

ヤマボウシのことを箱根地方では『クサ』と呼ぶそうです。これは、ヤマボウシのラテン語名"Cornus Koursa""コーナス クォーサ”から直接来ているのか、ラテン語の意味が"角"を意味しており、材質の硬さを意味づけているところから付いた名と言われている。
本当だろうか? それにしても箱根地方の人々は博学すぎるような気がする。
材質が硬く、加工材として使われたことは間違いないが、箱根地方の寄木細工が盛んであるので、これとの関係ではないかと想像する。

博多弁の『そるでよかクサ』のように語尾につけるクサー強調語には関係ないクサ。

ヤマボウシは、赤黄色の果実をつけます。この果実は、種子を含んだ3~5集個の集合果で、食用になります。果肉は、マンゴに似たような甘さがあります。果実種にも向いています。(ハナミズキは、集合果でなく、個々の実です。)

ハナミズキは、炭そ病に弱く、ヤマボウシは強く、抵抗性が強い。街路樹として植えられたハナミズキが炭そ病で枯れた跡の植替え用としてヤマボウシが使われる。

ヤマボウシの種類
1. 源平ヤマボウシ(赤花と白花が咲く)

2. 百日咲ヤマボウシ(約3ヶ月咲く)

3. 紅富士ヤマボウシ(赤花)

4. 六弁咲ヤマボウシ(苞葉が六つある)

5. ゴールドスターヤマボウシ(葉にゴールド・黄色の斑点がある)

6. 枝垂れヤマボウシ

7. スノーボーイヤマボウシ(葉に白の斑がいる)

8. ニューレッドヤマボウシ



ヤマボウシ(白)



ニューレッドヤマボウシ
私の菜園に植えています。


ニューレッドの桃の苞葉です。右は日陰にあるので色が出ていないのか。持ち帰ってビンに挿して、色の変化を観察します。




ハナミズキ
参考のためにハナミズキが、5月3日に満開の写真を追加しました。。ヤマボウシよりも早く咲く。苞葉の先端がハート型に窪んでいるのが見極めることが出来ると思います。



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by tjirocyo | 2010-05-24 17:10
5月の花-幸福の木の花-都忘れ草
幸福の木に花が咲きました。過去にも勤務していた事務所の幸福の木が花を咲かせたときに、みんなで珍しいなと言ってリースしている植物園に尋ねたら、『10年に1回ぐらいの頻度で咲くことがあります』と教えてもらったのを記憶しています。
『幸福の木』は、ドラセナ・フラグランスとかハワイアン・ティーとか言われますが、リュウゼツラン科ドラセナ属の植物と書いています。
また、和名は『匂千年木』で、キジカクシ科リュウゲツジュ属の植物で種類も数多くあります。

インターネットで調べても、いま一つ納得できません。
一つは、ひどく臭い匂いがあると説明されているが、我が家の花はかすかな甘い匂いがあります。夜香木と書いている記事もあります。

二つは、インタネット上に記載されている花と違うように思う。もっとも、ドラセナという植物の種類は数が多いので、花も似て非なるものでなく、少しづつ変化しているとも考えられる。



都忘れ
9年ぐらい前に購入して、正に『忘れ晒されていた都忘れ』です。記憶しているのは、盆栽を始めたころに盆栽の飾りの山野草として使えないかと思って購入したものです。勿論、一度も展示に使用したことはありません。理由は、山野草というよりも園芸品種というように思ったためです。この花を盆栽展にて飾られているのを見たことはありません。
今まで疑問に思っていましたが、都忘れは、キク科シオン属の植物で、『ミヤマヨメナ』を江戸時代に園芸的に品種改良されたものです。

古典に出てくる「都忘れ」は、キク科ヒメジオン属の「東菊」であったとされています。
順徳上皇が、承久の変で佐渡に流されてその配所で読まれた歌が、都忘れの由来と言われます。(順徳上皇の父後鳥羽上皇も白菊が好きだったと言われています)
  
     " いかにして契りおきけむ白菊を 都忘れと名づくるも憂し "

購入して一度ぐらいは、植え替えた記憶はありますが、ことしの2月に株分けして植え替えたのできれいに花を咲かせてくれました。唯、花の色が白く変ったようにも思います。薄い水色だったような記憶います。


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by tjirocyo | 2010-05-23 09:01
西洋実桜の忘れ書
セイヨウミザクラは、今年初めて認識し、記憶した桜の一種です。
例年、ソメイヨシノ等の桜に比べて約1ヶ月ほど早く開花するので調べてたけども解りませんでしたので、MLの友人に教えていただきました。今年は、2月末に満開を迎えていましたので、その後を観察し、間違いなくサクランボが熟したのを確認しました。
そこで、『セイヨウミサクラ』の概略を調べて忘れ書にします。
セイヨウミサクラは、明治初期に渡来し、山形、福島、長野県で主に栽培されている。
葉は、倒卵状の長楕円形で6~12cm、花は、散形花序に直径2cmの白い花を3~4個つける。花弁は、5枚で倒卵形、がく辺は内側に反り曲がる。雄しべは長く、目立つ。
花期は、4~5月。但し、九州は、早くて2~3月には咲く。
果実は、1.5~2.5cmの球形、黄赤色から紫黒色になる。実は食用になり、生食、果実酒、シロップ漬、製菓用などにも利用される。
『高砂・タカサゴ』や『芳玉・ホウギョク』は、セイヨウミザクラの一品種です。

以下に、サクランボが熟した状態から花までの写真を掲載します。

5月に熟した状態です。撮影した日から翌日には半減し、2日目には全滅でした。すずめが食べているのは撮影時に見ましたが、今年のこの時期には、食いしん坊の『ヒヨ』、や『ツグミ』、『ムクドリ』は見ませんでしたが、これらの鳥は食べ時期を良く知っていますので、山から降りてきて、たいらげたのでしょう。



4月のソメイヨシノが満開の時には、すでに青い実をつけていました。



2月26日に撮影した満開の写真です。最初の写真は、望遠レンズでカメラに日付の設定が写らないようにしています。次の写真は、標準のデジカメで撮影した写真には日付が表示されていますので開花の確認はできます。




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by tjirocyo | 2010-05-17 15:36
4月の花として新登場を紹介します
4月の花のアップを忘れていました。正確に言えば、3年目で、毎年同じ花を載せてもつまらないので止めようと思っていました。
しかし、止めるのは簡単だけども、何か、一つの新入りの花は見つけることが出来るだろうと思い直して続けることにしました。私の庭の象徴的な花はともかくとして、出来るだけ、過去2年の掲載とダブらないように気をつけて記載します。

大実海棠

花海棠に対して実がなる海棠を実海棠と称しています。深山海棠というのが正解かも知れません。その中でも、実が大きくて、姫リンゴと変らない大きい実をつけるものを大実海棠と言います。下の写真は、蕾のですが、蕾が可愛いです。







名前は解りませんが、菊の園芸種の一種だと思います。3年ぐらい前に知人に一枝いただいて、挿し木したものが大きくなって今年始めて花をつけました。純白で、中花の咲きも良く、清楚な花です。

追記 
この花は、『マーガレット』の一種で『サマーソングホワイト』でした。いただいた方がマーガレットだと言われたので、調べて、花色がホワイトで、丁字咲ですので私が断定しました。
マーガレットは、キク科モクシュンギク属の植物で、和名は『モクシュンギク・木春菊』と言い、カナリア諸島原産の常緑多年草で、一重咲、八重咲、丁字咲に咲き、花色も白、ピンク、赤、黄色と多様です。
マーガレットは、イギリス名です。マーガレットは、ギリシャ語の『マルガリーテス』から来ており、『真珠』を意味する。フランスで盛んに品種改良が行なわれたそうです。
イタリヤのウンベルト1世の王妃"マルゲータ"の母国にちなみ、マーガレットと呼び、国花としたといわれている。






岩ヤツデ

山野草の一つです。茎が上に伸びるのでなく、岩が這ったようにしています。葉は、木の『やつで』に似ているところに由来する名だと思います。株は15cm程度の大きさで、花茎が伸びて房状に3mm程の小さい花を咲かせます。



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by tjirocyo | 2010-05-10 15:11